太陽系の兄弟が魅せるアートな世界
UKの情報紙で面白い表情を持つ火星の姿が記事になっていたので紹介です。
まぁ、たまには宇宙に出ないと日本の闇話しばかりだと窮屈でアレなので。
水星にミッキー?
2012年6月に撮影された水星ミッキーマウスは、大きなクレーターと上部左右に2つに耳ともいえる小さなクレーターが重なる事により錯覚を起こさせ、このような表情を写し出しているようです。
水星は太陽を周回するのに88日かかるので地球の365日に比べたらあっという間に1年が過ぎてしまいますね。
因みに水星は太陽系の中で最も小さな惑星といわれています。
スターウォーズのデス・スター?
土星の月と言われているミマスですが、外人の目から見るとスターウォーズのデス・スターに見えるそうです。
私は宇宙は好きなんですけどスターウォーズはあまり好きでは無いのでわからない。汗
記事ではこう言っています。
「まるで広大なハーシェル・クレーターQUIによって支配されている架空の宇宙ステーション開口部に見える。しかし、どうやらミマスは無害なようなのでスペース・ロックは心配する必要はなさそうだ。」
んー!さっぱり分かりません....
火星の笑顔
写真(上)は1999年3月にマーズ・グローバル・サーベイヤーの航空機によって撮影されたそうです。
写真(下)は2008年1月に火星偵察機のコンテクストカメラによって撮影されたもので、これらの写真はNASAが地球外生命体が生息する惑星を探索している際に捉えられたハッピーフェイスクレーターと呼ばれているクレーター。
因みにこの笑顔の正体は火口なんだそうですよ。
火星に脳みそが発見される?
この人間の脳みそに見えないこともない衝突火口は1996年にNASAによって開発されたMars Global Surveyor ロボット宇宙船によって発見されたそうです。
んー、脳みそ....見えないこともない...見えない?
火星の地から凝視?
これは特に有名ですね。後々顔では無いことが判明していますが、一時期はエジプトのファラオ像
であるとか、アヌンナキかエンキ(宇宙人の方)では無いかと噂されていましたよね。
どうみても顔に見えてしまいます。
水星で誰か寝ている?
NASAのメッセンジャー探査機が2011年7月に発見されたそうですが、またもや記事ではスターウォーズになぞらえています。
「スターウォーズの反乱同盟の偉大な指導者の1人であるミレニアム・ファルコンのキャプテンのハン・ソロに似ている。」
誰それ....。
私は人に見えます...私はね。
火星にピラミッド?
これも有名な写真ですね。
2015年に火星探査機が撮影したピラミッド形状の物体は、大きさでいえば小型車ぐらいの大きさらしいのですが、実は見えているのは冠部分のみでその砂の下に巨大な胴体が埋まっているのでは無いかと噂されています。
因みに、地球のピラミッドはUFOの発着場だったのでは無いかとも言われていて、結構日本にも地層学や考古学者達の調査でいくつもの人口ピラミッドが発見されているんですよ。
火星マジック?
2015年にNASAの火星探査機が浮遊するスプーンらしき物体を発見。
NASAの見解では、それはスプーンでは無くて変な形の岩であると伝えています。
なんか口調がシムシティっぽいですね。
最後に
記事では注意書きの様に、NASAが捉えたピラミッド、浮遊スプーン、大きな人間の脳等は、すべて、風の岩や衝突のクレーター、火山活動の残骸などの理由で引き起こされた錯覚に過ぎないと締めくくっています。
事実、NASAは、これらの目撃情報は全て妄想てあると公言していますもんね。
まぁ、他にも色々ありましたが今日はここまで。
とりあえず真実はどうであれ宇宙って面白いですよね。
オマケ
ダニだそうです。